――愛している。愛せない。愛していた。
揺れる思い。決められた定め。拓かれる‘最初’の物語。


何処までが偶然で、何処までが必然だろうか?



―第零章【永久連鎖(クロス・ディスティニー)】―



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概要
A-1【弾かれたふたり】 運命は、あまりにも残酷だ。
A-2【選ばれなかった者】 この幸せは、貴方が居たから生まれたもの。
だから、ありがとう。
A-3【無慈悲なる世界】 絶対に、許さないから。
A-補足【リト、リネとセルシア】 Aパート補足。
B-1【それが運命だと言うのなら】 悪い事など1つもない。あの時はそう信じていた。
B-2【狂った歯車】 少しずつ、何かがずれていく。
B-3【崩れた親愛】 「近い未来。BLACK SHINEは、崩壊する」
「貴方は裏切らないわよね?」
B-4【赤の幕引き】
B-補足【ヘレンの豹変】 Bパート補足。
C【狂信者】
C-補足【仕組まれた運命】 Cパート補足。
D-1【狂気と憎悪を繋ぐ橋】 愛されなかった拾われ子。
D-2【爪痕】 「何時か、絶対に復讐する」
「そんな事、出来る筈も無いのに」
D-補足【2人の過去】 Dパート補足。
E-1【ヒオリ・ローランド】
E-2【マロンとイヴ】
E-3【】
E-補足【逃げた罰】 Eパート補足。
Now-A【精神病棟A室】 「それ、リネには言ったの?」
「きっと。今度こそリネは俺を許さない」
Now-B【】
Now-C【狂信者-Now-】 「そして狂信者は自害した、か」
「有る意味、呪われた運命だ」
Now-D【見えない出口】
Now-E【】
Now-補足【偶然≠必然=運命】


start→10-01,28 / end→00-00,00

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