＊�V章あとがき＊ やっとこさ�V章が終わりました！！ 段々受験生に近づいてきたので更新速度も遅くなってますが、マイペースでやってるんでその辺は許してください。 とりあえず今回でやっとキーキャラクターが揃いました。 まずはフェンネル。ウルフドール族です。無口です。何か怖いお兄さん的なイメージがあります← でリコリスは完璧無邪気な女の子です。無邪気だけど残酷っていうｗｗｗ ２人は作中に説明が有った通りBLACK SHINEの一員です。幹部では無いですが強さは半端ありませんｗｗｗｗ 因みに�U章のあとがきで言ってた「ある事件」てのはVONOS DISE壊滅事件です。 あ、それとVONOS DISEは完璧に滅んだ訳じゃ有りません。本部に居た人間はセルシア以外皆死んじゃったんだけど、 偶々出張してたりとか、長旅してた人とか。とりあえず本部に居なかった一部の人は生きてます。 だからこれからはセルシアがリーダーとなってVONOS DISEをまとめていくんじゃないのかなぁ。 本作中はあまりそういう話が上がらないので、また気が向いたらその辺のアフターストーリーでも書きたいです(笑) 後新キャラはレグロスとネオン。２人はリネの所属するunion【SAINT ARTS】リーダーと副リーダーです。 ２人は今後も色々な場面で助けてくれます。 ネオンが青のネメシスを持っていたのと、２人があんなにネメシスの石に詳しいのにはちゃんと理由が在るんだけど……。 それはまあ、終盤のお楽しみって事で。 そして今回�V章は色々な伏線張りました。 50話【灯火】のリネとイヴの会話に出た「昔誰かに庇われた気がする」っていうリネの言葉は次章の伏線です。�W章でその辺が明らかになります。 というかぶっちゃけると次章でリネの兄、リトの居場所が分かっちゃいます！元々そういう章だったしね←どういう章？ リネの兄、リトとBLACK SHINE幹部リトは同一人物だったのか？？それは次章のお楽しみ。 まあ此処まで引っ張ってきた伏線なので驚きの展開は用意してありますよ(笑) 因みに今回もネーム狂いまくってます。 本当は57話【弔いの唄】の後にも２話位話が入る予定だったんですが、完璧に忘れてましたｗｗｗｗｗ← 仕方ないので４章の初めにいれるつもりです。 今回書いてて楽しかったのは５３話【Red Vision】と５６話【追憶】。 【Red Vision】はシーン的に好きでした。【追憶】は次章での大きな伏線なので丁重に書きましたよ！！ �V章で一番大事な話は【追憶】だと思いますし。 という訳で！毎度おなじみの次章予告いきます(笑) 新たな目標を胸に旅立つイヴ達。 １０年前、セルシアとリトの手によって奪われた２つの導きの石はイヴ達を確実に崩壊の道へ歩ませていた。 明かされる‘本当の’真実と、‘彼’の嘘。 全ての真実を知った時、彼女達の仲は連鎖し、崩壊する―――。 痛み分けの中でどれだけ涙を流しただろう。 ―――後どれだけ悔やめば、運命は変えられる？？ �W章は今まで引っ張ってきた伏線を明かす他、中盤に差し掛かる話です。丁重に書きたいと思ってます。 そんな訳で�V章はおしまいです！此処まで見てくださって有難う御座いました！！ 次章のあとがきでお会いしましょう☆ 2009-03,24 BACK　　MAIN　　NEXT to Afterword