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*Ⅲ章間幕*

イヴ「2度有る事は3度有るって、確かに言うけれども……」
マロン「まさか本当に有るなんて……」
リネ「3章もやるなんて聞いてないわよ、あたし」
レイン「やっぱり俺達毎章終わる度に呼ばれるんじゃねー?」
アシュリー「…だと思う」
ロア「めんどくせーな…」
セルシア「そうだね……」
リネ「というか此処に来たってもう話すこと何か無いじゃない。これ以上何話せって言うのよあの馬鹿作者は」
アシュリー「それなら今回はちゃんと話す内容聞いてきた」
レイン「お、マジで?」
セルシア「じゃあ前回みたいに話す内容で喧嘩しなくて良いんだな」
リネ「話も早く進むし助かるわね。で。あの馬鹿作者は何を話せって?」

アシュリー「主パーディーキャラクターの第一印象と第二印象」

イヴ「…一番キツイのが来たわね……」
マロン「第一印象と第二印象…って事は初めて合った時の印象と今の印象を言えば良いんだよね?」
ロア「そういう事だな」
リネ「レインの第一印象は馬鹿。第二印象も馬鹿」
レイン「リネっち酷ーい!!!」
ロア「いや、でも間違ってないだろ」
イヴ「馬鹿ねリネ。レインの第一印象は馬鹿。第二印象は鬱陶しいよ←」
レイン「イヴっちまで酷い!!俺泣いちゃうよ!?」
リネ「勝手に泣け」
アシュリー「……鬼」
レイン「ねえセルシア、セルシアはそんな事言わないよね?!俺の第一印象馬鹿とか言ったりしないよね?!」
セルシア「…レインの第一印象?ええと………大人?」
ロア「で、今は?」
セルシア「……馬鹿(笑」
レイン「セルシアまで馬鹿って言ったーー!!!俺泣いちゃうよ?!泣いちゃうからね?!」
リネ「ウザい!!!!あんたちょっとは黙れないの?!!!」
イヴ「だから鬱陶しいとか馬鹿とかそういう印象が生まれるのよあんた」
レイン「セルシアはもういい!!←
マロンちゃんまでそんな事言わないよね??言わないよね?!」
ロア「リネとイヴの言葉完璧無視してるぞ」
リネ「…良い度胸じゃない?(にこっ」
マロン「え?レインの印象?うーん…第一印象は頼りになりそう、で。第二印象はー…」
リネ「馬鹿!」
レイン「リネっちには聞いてない!!」←
マロン「うーん……。…風来坊?」
レイン「マロンちゃん優しー!!!流石マロンちゃんはイヴっちやリネっちと違うね!!!」
リネ「そういう所まじウザいんだけど」
イヴ「殺していいと思うわよ」
ロア「流石にそれはマズいだろ……。本編にも影響出まくるぞ」
リネ「あいつが居なくたって話は進むわよ」
アシュリー「進まないところも出てくるわよ?ネタバレだから伏せるけど」
リネ「代役を立てれば良いわ」
セルシア「本気で鬼だな…」
イヴ「とりあえずレインの印象はもう良いわよ。結果的にこいつの第一印象は馬鹿。第二印象はウザいでまとまったんだから」
レイン「まとまってない!!!」

リネ「じゃあ次、セルシアの第一印象行きましょうよ」
セルシア「何で俺なんだよ」
イヴ「へたれが出てくるの期待してるんでしょうね」
レイン「正真正銘生粋の鬼が此処にいる……」
ロア「セルシアの第一印象?戦闘とか強そう。で、第二印象がパーティーのお兄さん系だな」
イヴ「あ。それ何となく分かる。セルシアってパーティーのお兄さん的よね」
アシュリー「…うん」
セルシア「そう…なのか?」
マロン「私もそう思う!」
リネ「……まあ。そういう事にしといてあげるわよ」
レイン「あのー。何か俺の時と態度違わない?皆」
リネ「あんたの印象は馬鹿って皆認めてるのよ」
レイン「もうリネっちマジ鬼畜!!じゃあ皆リネっちの第一印象と第二印象はどうなの?!」

イヴ「第一はツンデレ」
アシュリー「第二もツンデレ」

リネ「…あんた達ねえ?」
ロア「リネの第一印象はツンデレ。第二印象は鬼畜だろ←←」
リネ「ロア、ちょっと面貸しなさい」
ロア「ごめんなさい」
セルシア「……3歳位の頃は純粋で可愛かったのに……今は……」←寂しそうな目
リネ「セルシアちょっと来い」
セルシア「すいませんでした」
マロン「リネの第一印象…うーん。明るい、かな。第二印象は優しい!」
レイン「マロンちゃーーーん!!!??」
イヴ「マロン!流石にそれは無いわよ!!第二印象今すぐ撤回しなさい!!←」
ロア「流石に俺も優しいは無いと思うぞ…?」
アシュリー「私もそう思う」
セルシア「俺も」
リネ「あんた達本気で良い度胸ね?」
マロン「でもリネは優しいよ。私達の事気遣って戻ってきてくれたんだよ?」※3章47話
レイン「でも結局は人の事殴ったりしてくるじゃん」
イヴ「殴る以前に皮肉が凄いわよね。有る意味尊敬物だけども」
ロア「賛成」
セルシア「…賛成」
リネ「マロン以外(特にセルシア)面貸しなさい」
ロア「リネ…目がマジだぞ??」
レイン「怖いから!!凄い怖いから!!」
セルシア「ってか【特にセルシア】って何!?俺だけ余計に怒られんの?!」
イヴ「幼馴染だからね」
アシュリー「幼馴染だからよ」

マロン「皆…話題ずれてるよ…(汗)」
レイン「っと…そうだな。じゃあロアの印象行こうぜ!」
ロア「何で俺なんだよ」
アシュリー「偶々目に入ったんじゃない?」
リネ「第一印象は真面目。第二印象はたった今、今すぐ殺りたい男になった」
ロア「リネ…目が真面目に怖い」
イヴ「殺し屋の目してるわよ。あの子」
セルシア「それがリネだから…←←←」
リネ「セルシア」←殺し屋のry
セルシア「本当にすいませんでした。だからあの…ナイフもってこっち来ない、で。ね?ねっ!!!」←後ずさり
リネ「さっきからこっち来いって、あたし言ってるわよね??(にこにこ」←接☆近
セルシア「リネ本気で目が殺し屋の目だよ?!怖いから!真面目に怖いから!!!」
リネ「ほら…、早くこっち来なさいよ???」
セルシア「い……嫌だぁああああっ!!!!」←TO☆U☆SO☆U☆



イヴ「……まあリネの怒りはセルシアが犠牲になry…じゃなくて沈めるとして←」
アシュリー「ロアの第一印象よね…。…賢そう」
レイン「今は?」
アシュリー「……ちょっと抜けてる」
ロア「俺そんなに抜けてるか?」
イヴ「割とね」

マロン「あの…後ろからセルシアの悲鳴が……」
イヴ「気のせいよ」
アシュリー「周りに赤い液体が飛び散ってるのは?」
イヴ「目の錯覚←」
ロア「リネのナイフに血っぽいのが付いてるのは??」
イヴ「見間違いよ←←」
レイン「じゃあリネっちがセルシアをDVっぽく苛めてるのは??」
イヴ「見てみぬ振り←←←←
じゃあ…アシュリーの第一印象は?」
アシュリー「…私?」
レイン「第一が美人!第二は不思議系?だな」
ロア「第一が不思議系じゃないか?で第二は優しい」
アシュリー「……ありがと」
マロン「アシュリーは見た目から優しそうだもんね」
イヴ「そうよマロン。優しいって言うのはアシュリーみたいな事を言うの。間違ってもリネじゃないの。分かった?」
レイン「イヴっちー。あんまりリネっちの事言ってるとリネっちがこっち来るよー??」
イヴ「大丈夫よ。セルシアが身代わりになってくれるから←」
ロア「セルシアが身代わりかよ」
イヴ「だってリネの怒りは全てセルシアに向けられてるじゃない」
レイン「俺にも向けられてるよ?」
イヴ「ま、確かにね←
じゃあマロンの第一印象は?」
マロン「わ、私??」
レイン「そりゃおしとやかだろ」
アシュリー「第一は大人しいだけど、第二は優しい子よ」
ロア「マロンは完璧優しい子部類だな」
レイン「俺の中じゃ可愛い子部類!」
イヴ「あんたはちょっと黙れ」
マロン「えっと、ありがとう…?で良いのかな」
ロア「良いんじゃないか?
で、皆イヴの第一印象は??」
レイン「イヴっち?」
アシュリー「第一が強そう…。第二は、明るい?」
レイン「第一がツンデレー。第二はー…まあしっかり者?」
イヴ「あたしとリネを一緒にしないで」
ロア「お前本気でリネの話題は口にしない方が良いぞ。そのうち向こうも気付くって」
イヴ「だからセルシアが身代わりになってくれるから大丈夫よ」
レイン「そのセルシアにあの世で呪われたりして!!」
イヴ「Σや、やめなさいよそういう冗談!!!」
アシュリー「でもセルシアって意外と化けて出そうじゃない?」
ロア「気が付いたら後ろにセルシアの亡霊が…てか?」



セルシア「誰が…亡霊だよ………」




ロア「ΣΣΣ?!」
レイン「うおおぉっ!!!?」
マロンイヴ「出たぁああああああっ?!」
アシュリー「……」

セルシア「ったく…酷い目に合ったぜ……」
レイン「あの…セルシア?軽く頭から血出てますけど??大丈夫???」
セルシア「何処をどう見たら大丈夫だと思う?(にっこり」
アシュリー「セルシアから禍々しい力を感じる…←←」
イヴ「今のセルシア…近づくと危険そうよね……」
リネ「平気よ。死なない程度に痛めつけただけだから」
イヴ「ΣΣってリネ?!何時の間に背後に!!?」
リネ「嫌ねイヴ。あたしはさっきから此処に居たわよ」
ロア「さっきって何時だよ」
リネ「セルシアが出た辺り」
レイン「ホントにさっきだな」
リネ「それは良いとしても……。ねえ、イヴ」
イヴ「…何?」




リネ「言っちゃいけない事が世の中には有るって、知ってる??」


イヴ「……リネ?」


リネ「ちょっと面かしなさい」






イヴ「……ごめん、あたし早退する!!」←TO☆U☆SO☆U☆
リネ「待ちなさい!!!!」
イヴ「ちょ……来るなぁああああ!!!」



































ロア「…だから言ったのに」
セルシア「……ま。俺みたいな事になりたくなかったら当分リネの陰口は控えるべきだな」
レイン「言ったらきっと凄い形相で追い掛け回されるぜ」
ロア「鬼みたいだな」
アシュリー「あれはもう完璧に鬼よ……」
レイン「追い掛け回してくる辺りとかな」


マロン「あの皆さん…それ位にしないと次はこっちにリネが来るんじゃ……」




4人「………」










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