+U章ネーム
信じられるか…これ全部携帯打ちなんだぜ/(^o^)\

※このネームと実際の本編の流れが違う所(又は本編の内容が違っている所)は色を変えてます。この色です。
よければ本編と見比べてみてください^^※



―第U章―

イヴの回復をマロンが担当。それ以外は船でぼーっとしてると、他の船と衝突。

船から邪気を感じるとアシュリー。
不安になってきたのでレイン、セルシア、リネ、アシュリーで内部を調べる事に

幽霊船(ぁ)内部で航海日誌を発見。しかし航海日誌の日付は2000年以上も前。
因みにこのパーティーで怖がりなのはイヴ、マロン、レイン。リネとセルシアが怖がりというかびびり←
アシュリーとロアが「は?幽霊?何それ喰えんの?」て感じ←

更に奥に進むと扉に蔓が挟まっているのを発見。アシュリーが何の躊躇も無く扉を開けると(←)蔓が襲いかかって来る。

VS蔓の化物。
しかし蔓が切っても切っても再生してくる為勝ち目が無く4人共攻撃を受け気絶してしまう。

ロア、イヴ、マロン視点。
4人の帰りが余りにも遅い事を心配してるとイヴが目を覚ます。
事情を話し、幽霊船を調べる事に。

先程4人が見ていた航海日誌を発見。
航海日誌を読むと、船に謎の寄生モンスターが住み着き、全員この寄生モンスターに殺されてしまったと書かれている。船長も日誌を書いている
途中で殺された様で、半端な所で血が付着し、文字が途切れている。

4人はもしかしたらこの寄生モンスターに襲われたんじゃ?
そう思った3人は寄生モンスターの対策方が書かれた物が無いか調べるが見つからず落ち込み。
そんな時イヴが扉の隙間に蔓の様な物が張り付いてる事に気付く。
慌てて扉を押さえるロア。直後向こうに居る‘何か’が扉を叩き始める。

イヴに渡された斧で扉を固定し、下行きの階段へ逃げ込む。
逃げ込んだ先でセルシアを発見。だが何故かこちらに攻撃してくる。

セルシアの首に虫の様な物が張り付いている事にマロンが気付き、それをロアが上手く切断。彼が正気に戻る。
どうやらあの虫の様なモンスターに操られていた様。

セルシアに今まで合った事を聞く。
そしてあの蔓の様なモンスターが寄生モンスターと確信。遭遇しない様慎重に行動しながら3人を探す事に。

倉庫に蜘蛛の糸の様な物に縛られ気絶してるリネを発見。近付こうとしてマロンに止められる。

「…蜘蛛の巣みたいなのがいっぱい張り巡ってます」
マロンの言う通り部屋には無数の蜘蛛の巣が。試しに床に落ちていた石を巣に向かって投げると、巨大な蜘蛛が現れそれを食べてった。

「マズいな…このままじゃリネもあの蜘蛛に食べられるぞ」
「でもこの巣をどーすんのよ?!」
その問いにセルシアがアシュリーならと呟く。確かにアシュリーなら何か秘策を持っているかもしれない。先にアシュリーを探す事に。

倉庫を出ると蔓を発見。皆一目散に駆け出す。しかし体力の無いマロンが転んでしまい、蔓に捕まる。
イヴが助け様とするがこのマロンが先に行って欲しいと懇願。セルシアとロアはその意図を読み地下へ逃げる。

泣きながら怒るイヴにロアも対抗。
「あのまま俺達まで捕まってたら、誰がマロン達を助けるんだよ!?」
というロアの言葉にイヴもマロンの意図を理解。仲直りした所でアシュリーとレインを探す事に。

奥の部屋でレインを発見。
セルシア同様攻撃してくる為寄生モンスターを殺す。

レインが正気に戻り、仲間入り。

更に奥の部屋で鎖に縛られたアシュリーを発見。蜘蛛の巣は張り巡っていない様だが何か罠があるに違い無い。慎重にアシュリーまで近づく。

どうやら鎖が猛毒の蛇になっている様。慎重に蛇を殺しながらアシュリー救出。彼女に目立った外傷は無く頬を叩くと目を覚ます。

奥に進むと上に上がる階段を見つける。慎重に上に上がるが蔓は既に去った様。倉庫に急ぐ。

倉庫に戻ると、蜘蛛がリネに襲い掛かろうとしてる。蜘蛛を刺激しない様ゆっくりとアシュリーが蜘蛛の巣を切ってく。

リネを無事に救出するが、蜘蛛が襲いかかってくる。セルシアがリネを見ている為イヴ、ロア、レイン、アシュリーで巨大蜘蛛を撃破。

リネも特に外傷は無く直ぐに起きる。
残るはマロンだけ。部屋に地下階段を見つけそこを降りてみる事に。

部屋の奥で蔓に捕まったマロンを発見。
VS寄生モンスターへ。

大苦戦の中イヴの持ってた七色のペンダントとセルシアの腕輪が反応。
寄生モンスターの攻撃が弱まり、その隙に撃破。マロンを救出。

船に戻ってからセルシアとイヴを中心に先程の光について考える。(マロンは船室でアシュリーに付き添われながらベットで寝てる)
イヴはこのペンダントは母親の形見だという。だがセルシアは腕輪について全く話したがらない。
苛ついたリネが腕輪を触ろうとすると、セルシアに思い切り叩かれる。

「……セルシア?」
「…悪い、今日は一人にしてくれ」
船室の奥に行ってしまうセルシア。
みんなセルシアがあんなに怒るのは初めてなので呆然。

「何やってるの?」
「…アシュリー、か」
リネに最低な事をしたと反省するセルシア。だが腕輪についではどうしても言いたくないと言う。
そんなセルシアにアシュリーが助言。
「腕輪がどうこう以前に、セルシアがリネに謝るか謝らないかが大事なんじゃないの?」
「…そうだな。さんきゅ、アシュリー」

翌朝、セルシアがリネやみんなに謝る。その上で、腕輪についてはどうしても触れないで欲しいと懇願。
みんなちゃんとそれを理解し、OK。リネも溜め息を吐きながらも許してあげる。
マロンも復帰し、無事港町へ到着。一旦union本部に戻る事に。

メルシアの森を抜け[デスベリル病]が発症している街の医者にフィリアの水を上げる。

「これで街の皆さんも安心ですね」
嬉しそうなマロンにみんな和みながらラグレライト洞窟に向かう。

しかしラグレライト洞窟は現在土砂崩れが起きて通行不可能だと云う。
仕方無くどこかで時間を潰す事にし、セルシアの腕輪とイヴのペンダントを調べる為大図書館のあるクオーネへ

クオーネ着後、図書館に行きペンダントと腕輪について調べると、イヴの持っている白い石はネメシスの石と判明。
ネメシスの石については採取場所も書かれているが腕輪については手掛かり無し。

とにかく今はネメシスの石について調べてみる事に。翌朝ネメシスの石の採取場所であるサグロス鉱山へ。

サグロス鉱山内。鉱山奥で誰かと話をするノエルの姿を発見。盗み聞き←

ノエルが話していたのは何とcross*unionの幹部。
cross*unionとブラックシャインは繋がっている事が判明。何故2つのunionがグランドパレーを捜索したかが解る
※ヴォノサ・ダイスとcross*unionはとても友好的。
ブラックシャインとcross*unionが繋がっていたという事はunionの目的もアシュリーという事が分かる。

とりあえずノエルに気付かれる前にサグロス鉱山を出る事に。
しかし入口に戻るとリトとキースに遭遇し、フルボッコにされる\(^O^)/←

そこへノエルも戻って来る。
「見られたからには…死んでもらわないとねぇ?」
という訳で大ピンチの一行。
そんな時ノエルがイヴのネメシスの石(ペンダント)に気づく。

「ふぅん…覚醒しちゃったんだ」
そう言ってペンダントと腕輪を見合わせるノエル。

「その口調からして…知ってるのね?
このペンダントと腕輪について」
「ええ知ってるわよ。効力から使用法まで、全部」

ペンダントと腕輪について聞きたければアシュリーを渡せとノエル。
しかしイヴ達はそれを断り、リネの魔術でノエル達の視界を遮り鉱山の奥へ逃げる。

鉱山の裏道を使って反対側の出口から外に脱出。
ネックレスと腕輪の件については一時置いておくとして、cross*unionの正体を知った以上、これ以上cross*unionに居たくないとイヴ。
そんなイヴに「だったら新しいunionでも作れば良い」とアシュリーが提案。
イヴは反対したが他のみんなが賛成なので仕方無くイヴがリーダーでunionを立ち上げる事に。

野営の支度をしながらunionの名前考え。
結果マロンが提案した[wish*union]に決定。メンバーはイヴ(リーダー)、ロア、レイン、マロン、アシュリーの5人。
※リネとセルシアは他のunionに入ってる為加入しない。

翌朝。まだ鉱山にブラックシャインがいる確率が高いのでいっそ船でunion本部に戻る事に。
と言う訳で港を目指す一行。

途中アシュリーが倒れてしまう。
どうやら前々から病に掛かっていた様で病気がかなり進行している。
アシュリーの面倒をリネとセルシアに任せ、ロア、イヴ、マロンがレインの案内で薬草を探しに行くことに。

グウェース大森林にて、リネが指定した薬草3種類を2手に別れて探す事に。

マロン&レイン視点。
1種類は普通に入手したが、もう1種類は巨大モンスターから採取しなければいけないという\(^O^)/←
という訳でマロン、レインVS巨大モンスター。無事に倒すもレインがマロンを庇って右足負傷。マロンが足を回復させてからグウェース大森林入口
まで戻る。

イヴ&ロア視点。
リネに指定されたもう1種類の薬草は崖にしか生えてないというカオスクォリティー\(^O^)/←
と言う訳でイヴが崖にした生えてない薬草を摘もうとして崖下へ転落…しかけるのをロアが間一髪で救う。

最後の1種類を入手。
急いで入口に戻ると、既にレインとマロンが居る。急いでアシュリー達の所へ。

リネが薬草を調合してアシュリーに飲ませてあげる。
アシュリーは今晩は安静にさせるべきなので今晩は此処で野宿する事に。

今晩の見張りはイヴ。
焚き火の前で座ってるとアシュリーが目を覚ます。2人でちょっと色々会話(笑)

翌朝、アシュリーも復帰したので港を目指しえんやらこ←

後少しで港!って時に嵐が発生。
仕方無く近くの洞窟で休む事に。

「嵐は嫌いだな…あの日を思い出す」
「あの日って?」
「…いや、何でもねぇ」
「…」
不服そうなレイン。それを怪しむロア。
裏切りキャラはやっぱレインで固定っぽい\(^O^)/←←

港に付きunion本部への船へ。
船内でゆったりしてるとブラックシャイン(下っ端)が襲いかかって来る。
VSブラックシャイン下っ端。

下っ端にはあっさり勝利(笑)
するとどっからともなく拍手。
振り返るとそこに居たのはクライステリア・第一神殿で合った女の子(ヘレン)が

「貴女方、随分強くなったのね」
「…そりゃどうも」
「…でも忘れないで。牙を向く者は、どこにだって潜んでる。って事」
謎の助言をして去っていくヘレン。
みんな首を傾げる中、レインだけヘレンを睨んでる。

union本部に到着。
ロアとイヴは一旦みんなと別れて本部へ

union本部内。
ロアとイヴは新しいunionを立ち上げる事を理由に脱出をすると話す。
リーダーは残念そうに了承。そんな男にきれたイヴが(ぁ)知ってる事全部を暴露しようとしてロアに邪魔される←
「あたし達はあんた達が裏で何やってるか知「それじゃ、俺達はこれで失礼します」みたいな(^P^)←←

「今バラしたって何か変わる訳じゃねえだろ!俺達が消されておじゃんだ」
「そ、そっか…ごめん」
ひそひそと会話しながら帰る2人に、unionリーダーの目が光る☆←
2人が帰ってから地下室に行き、中の囚人2人に意味ありげな言葉。
「リコリス、フェンネル。お前達の出番だ。――恰好の餌が居るぞ」

セルシア達視点。
雨が降ってきた為マロンの家でロアとイヴの帰りを待ってる中、マロンが鬱なレインに話し掛ける。
「あの」
「んー?何かなマロンちゃん」
「…無理しちゃ駄目だと思います」
「…無理、ね。ありがと、マロンちゃん。でも俺は平気だから」

会話してる内にロアとイヴが帰宅。今後を話し合う。

リネが一旦セイントアーツに帰ると言い、セルシアもヴォノサ・ダイスに帰ると云う。
寂しくはなるが、2人共違うunion。長く行動は出来ないと分かってた為了承。

「寂しくなるわね」
「…ありがと。でも行かないと」
という訳でリネとセルシアがパーティー脱退。


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