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          ――誕生日ミニートーク2!!―― 
          
          ◆ロア(07月11日) 
          
          アシュリー「誕生日おめでとう」 
          
          レイン「おめでとー」 
          
          ロア「あー…そういえばもうそんな季節か」 
          
          イヴ「自分の誕生日忘れてどうすんのよ」 
          
          ロア「リネだって忘れてたじゃねえか」 
          
          リネ「別にあたしは忘れててもセルシアが覚えてるから良いのよ」 
          
          セルシア「何でも俺任せかよ…」 
          
          マロン「うん、でもおめでとう!」 
          
          レイン「これでロアも一歩おじさんの階段を昇った訳だなー!!」 
          
          イヴ「あんたもあんたで自分の誕生日におじさんって言われたからって僻むんじゃないわよ」 
          
          リネ「どっちかって言うとレインの次に老けてんのセルシアだしね」← 
          
          セルシア「…否定はしないよ…俺パーティーの次に歳高いし…」← 
          
          アシュリー「大丈夫よ。レインの方がおじさんっぽいから」 
          
          イヴ「同感」 
          
          レイン「ちょっとー!みんな酷い!!俺まだおじさんじゃないからね?!ね!!マロンちゃん!!」 
          
          マロン「えーっと…うーん…」 
          
          イヴ「ちょっと、マロンが困ってるでしょ。マロンまで巻き込まないでよね」 
          
          リネ「おじさんがマロンに絡んでるんじゃないわよ」 
          
          レイン「ちょっと皆ホント酷くない?!俺おじさんじゃないからね!!ホントにまだおじさんじゃないからね!!」 
          
          ロア「いや、おじさんだろ。30過ぎてるし」 
          
          アシュリー「うん」 
          
          レイン「セルシアとかロアだって何時かはおじさんでしょー?!」 
          
          イヴ「2人が30過ぎた頃はあんたはもう爺でしょ」←← 
          
          セルシア「俺とレインは9歳差だから…」 
          
          リネ「セルシアが30歳の時にはあんたもう39ね。ぷっ←」 
          
          レイン「うわ!!リネっち最低!!そう言ういじめいけねーんだぞ!!←← 
          
          そういうリネっちだってセルシアが30歳の時はもう21じゃねーか!!」 
          
          セルシア「何で皆俺を基準にして考えるんだよ…」 
          
          リネ「21歳はまだ若者なの!!二十歳過ぎたばっかりなんだからね!!」 
          
          ロア「リネもそんなムキになんなって」 
          
          リネ「第一あんたとあたしじゃ18歳差もあるんだからねっ」 
          
          マロン「そんなに差あるんだ…」 
          
          アシュリー「初めて知った」 
          
          リネ「だってセルシアとあたしが9歳差で、レインとセルシアが9歳差なら18歳差じゃない」 
          
          イヴ「……ああ、言われてみればそうね」 
          
          ロア「歳の差開きすぎなパーティーだよな、俺達」 
          
          イヴ「そうね。大体20歳前後が多いけどリネとレインが凄く離れてるし」 
          
          マロン「平均したら幾つなのかなぁ」 
          
          セルシア「さぁ…?」 
          
          レイン「話題ずらした俺が言う事じゃねーけど、明らかに話題ずれてるよな」 
          
          リネ「誕生日ショートなんて、所詮そんな物よ←」 
          
          マロン「何時も大抵脱線するもんね(苦笑」 
          
          ロア「はは…確かに」 
          
          *--------------------------------------------------------* 
          
          ◆アシュリー&マロン(10月10日&09月01日) 
          
          ※マロンが間に合わなかったのでアシュリーと一緒にやりました。 
          
          ※時間枠がX章後になってます。故にリネ&レインの口調変化注意!(X章ネタバレという訳では在りません) 
          
          イヴ「お誕生日おめでと」 
          
          ロア「にしても作者もなかなか容赦ねえな…。レイン(の誕生日)だったら一ヶ月か二ヶ月放置しても「あ、ごめん☆」で済ませるんだろうけど」← 
          
          リネ「まさかマロンの誕生日忘れてるなんてね。最低にも程が有るわ」 
          
          マロン「んー。でも作者も色々忙しかったんだろうから、仕方ないよ」 
          
          リネ「仕方なく無いと思うわ。っていうかるなの奴9月の一番最初に日記更新してるんだから絶対に余裕有ったでしょ。忙しいなんて嘘嘘。唯単に 
          忘れてたんだわ。絶対」← 
          イヴ「あたしもそんな気がしてならないけど(←)ま、本人が違うって主張してるんだから違うんじゃない?」 
          
          ロア「そういう事にしとくか」 
          
          レイン「お前等俺の誕生日に関するロアの言葉の突っ込みは無しかよ」 
          
          セルシア「あはは…とりあえず、2人共おめでとう」 
          
          マロン「えへへ、ありがとう」 
          
          アシュリー「…ありがと」 
          
          リネ「そうそう。という訳であたしは2人のお祝いにケーキを作って来たんだけど」←← 
          
          マロン「Σ」 
          
          アシュリー「…」 
          
          リネ「ちょ、ちょっと。何よその反応」 
          
          セルシア「あのさ、リネ。ちょっと質問なんだけど…。その‘ケーキ’って誰かに教えて貰いながら作ったの?それとも……」 
          
          リネ「勿論あたしが一から作ったに決まってるじゃない」 
          
          ロア「…これ何てフラグだよ」 
          
          イヴ「死亡フラグでしょ。リネの料理がピーなのは今に始まった事じゃないし」←← 
          
          ※補足:リネの料理は最凶に不味いです※ 
          
          リネ「何なのよ。皆してっ!!あたしだってケーキぐらいまともに焼けるんだからねっ!!」 
          
          マロン「あ」 
          
          セルシア「見た目は…意外と(←)まとも…?」 
          
          リネ「セルシア(にこっ」 
          
          セルシア「すいませんでした」←← 
          
          イヴ「うん。でも見た目は本当に普通のケーキよね」 
          
          レイン「でも怪しくね?リネって言ったらおにぎりさえまともに作れない女だぜ←←←」 
          
          リネ「何か言った?(にこっ」 
          
          レイン「いや別に…」 
          
          アシュリー「もしかして市販のスポンジとか使ったの?」 
          
          リネ「生地から作ったけど」 
          
          マロン「じゃあ今日のリネの料理は成功だね!」 
          
          ロア「まてマロン。今地味に危ない事言ったぞ」← 
          
          リネ「とりあえずどうぞ。ホール焼きしたから皆の分あるから」 
          
          レイン「はは…嫌な予感がすげえする」 
          
          セルシア「うん。俺も……」 
          
          イヴ「まあ今回はまともって事もあるかもしれないし、ね」 
          
          ロア「それを信じて食べるしかないか…」 
          
          アシュリー「食べないと食べないでリネの機嫌が悪くなるものね」 
          
          レイン「皆諦めて食べようぜ…」 
          
          セルシア「じゃ、じゃあ「いっせーので」で食べようよ」 
          
          マロン「さ、賛成…」 
          
          リネ「どうしたの?早く食べてよ(にこにこ」 
          
          イヴ「…う」 
          
          セルシア「それじゃあ…いっせーのーで!」 
          
          ぱくっ 
          
          リネ「Σって何で皆一斉に吐き出すのよっ!!!」 
          
          ロア「おま……これ、何入れたんだよ!!」 
          
          アシュリー「一瞬三途の川が見えた…」←← 
          
          マロン「…私も……」←←← 
          
          リネ「な、何って…スポンジがふわふわになるようにって思って生クリームとコーンポタージュ(←)を入れて、色が付くように醤油(←←)を……」 
          
          セルシア「そんな物入れてよくまともな形になったな……」 
          
          レイン「正直それが不思議だな…。因みにクリームは?何使った?」 
          
          リネ「は?クリーム?市販の生クリームにバターと塩とオレンジジュースを混ぜて……←←」 
          
          イヴ「…いや、もういいわ。とりあえずこれがとんでもないゲテモノ料理って事が分かったから」 
          
          リネ「Σ何処がゲテモノよっ!!普通に食べれるわよ!ってか胃に入れば何だって一緒でしょ?!」 
          
          セルシア&イヴ「一緒じゃない!!」 
          
          *--------------------------------------------------------* 
          
          ◆イヴ(12月25日) 
          
          ※時間軸はEND後になってます 
          
          マロン「お誕生日おめでとう!」 
          
          イヴ「ありがと」 
          
          リネ「でもメリクリとお誕生日が一緒ってある意味損よね。ケーキとかセットにされがちじゃない?」 
          
          セルシア「メリクリってリネ…何時からそんなハイカラな言葉を…」← 
          
          レイン「お前もなセルシア」←← 
          
          イヴ「まあ一緒にされがちでは有るわね。 
          
          でも逆に他人とかに誕生日覚えられやすいから、これはこれで良いわよ」 
          
          ロア「確かにクリスマス=誕生日って分かりやすいもんな」 
          
          アシュリー「うん」 
          
          リネ「あたしだったら絶対に耐えれない。だって年に1回しかケーキ食べれないのよ?!」← 
          
          レイン「そこが問題かよ」 
          
          リネ「当たり前でしょ。誕生日なんてケーキ食べる為に有るんだから」 
          
          マロン「そうなの?」 
          
          アシュリー「違うと思うわよ」 
          
          セルシア「うん。違うと思う」 
          
          リネ「じゃあ皆が思う誕生日ってどんなのよ」 
          
          ロア「そりゃ当然プレゼント貰ったりお祝いされたりする日だろ」 
          
          レイン「賛成」 
          
          アシュリー「私も」 
          
          マロン「私もそっちのイメージが強いなぁ」 
          
          リネ「そんなのケーキと大差ないじゃない」 
          
          ロア「いや全然意味違うから」 
          
          イヴ「ってかリネ…あんたケーキ好きなのは全然良いけど食べ過ぎると太るわよ?」 
          
          リネ「うっ…。……痛いこと言うじゃない…イヴ……」 
          
          セルシア「確かに最近のリネは肉の付きが良いような…」← 
          
          レイン「お前は常にリネの何処見てるんだよ」 
          
          アシュリー「ご尤もね」 
          
          セルシア「何処って…体つき?」 
          
          レイン「うわー…」 
          
          マロン「…あの、もしかしてもしかしなくてもセルシアってー…」 
          
          アシュリー「そうね。マロンの考えてる事で正しいと思うわよ」 
          
          ロア「だとさ、セルシア」 
          
          セルシア「へ?」 
          
          イヴ「あんた変態疑惑出てきたわよ」 
          
          ロア「え?ロリコン疑惑じゃなくて?」 
          
          レイン「俺もロリコン疑惑かと思ってた」 
          
          マロン「ごめんなさい…私もそっち…」 
          
          アシュリー「どの道セルシアに変なレッテルが出てきたのは確かね。観念しなさいセルシア。 
          
          貴方リネが寝ている間彼女のボディーチェックしてるんでしょう((((」 
          
          セルシア「ちがーう!!ってか俺ロリコンじゃない!!変態でもないから!!!」 
          
          レイン「それ俺達に言うんじゃなくてー」 
          
          イヴ「後ろで怒りを露にして震えてるリネに言うべきだと思うわよ」 
          
          セルシア「え」 
          
          リネ「セルシアの……ばかぁぁあああぁぁっ!!!(殴」 
          
          セルシア「ちょ、え…ごめんんんんっ!!(痛」 
          
          レイン「因みにリネはセルシアがボディーチェックしてる事に怒ったのかそれとも肉の付きが良いって言われて怒ったのかどっちだ?」 
          
          リネ「どっちもに決まってるでしょ(怒」 
          
          イヴ「いやでもリネ…あんた最近……」 
          
          マロン「…シルエットが、ちょっと………(((」 
          
          レイン「はっきり言えばシルエットのくびれが分かり難くなったな」← 
          
          リネ「Σ」 
          
          アシュリー「それはリネが夜な夜なおやつつまみ食いしてるからね。あんまり夜食取ると太るわよ、リネ」 
          
          リネ「ΣΣあ、あんた何時から知ってたのよ?!」 
          
          ロア「っていうかアシュリーって基本何でも知ってるよな」 
          
          セルシア「俺達が隠してる事全部知ってるよね…怖い……」 
          
          イヴ「ってあんた…夜な夜なリネの体ボディーチェックしてる事否定しないのね」 
          
          セルシア・イヴ以外「あ……」 
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